病院について考えてみた

今日久しぶりに病院に行った

やはりあまり得意なほうではなく、なんというか負のオーラが集まっている場所

治しに行っているはずなのに逆に後ろ向きな気分になってしまったりして

待合室のベンチでしばらく観察しているといくつか思いついた点があるのでぼやいてみる

(ここからはかなりの偏見をふまえた文章になるのでノークレームノーリターンとさせて頂く)

 

病院内を歩いてる人たちには早く治して元気になりたいと思うプラス向きの人たちと

本当に病気を治したいと思っているのか

どう見てもマイナス向きな人たちとの二種類がいるように感じる

マイナス向きの人たちは決まって下を見て歩いていて

プラス向きの人たちは忙しく病院内を歩き回っている

プラス向きの人たちは病院に来なくてはならず、本当なら来たくない

マイナス向きの人たちにとっての病院は、むしろ避難場所のような体のいい隠れ家、さぼる理由と感じてしまうのは私だけだろう

マイナス向きの人たちはたいてい太っている(かなりの偏見を含む)

普段の食生活の偏り、運動の怠慢、その代償が病気に直結してそれを税金、保険で治す(かなりの偏見を含む)

そこに疑問を抱かずにはいられない

脂肪吸引と何が違うのだろう

低額で治療を受けられる者と、相応の治療費を払う者との差があってもよいのではないだろうか

いずれにしてもかなりの偏見を踏まえて病院内を観察してる自分がとても嫌いである

私は病院が嫌いだ